
SSD
コントローラICSL2007
株式会社シグリードでは、SSD/NANDフラッシュメモリ用誤り訂正方式の研究開発やSSDコントローラLSIの開発を行っています。その開発経験を通して培ったNANDフラッシュメモリの評価技術やエラー解析技術を搭載したNANDフラッシュメモリテスタSigNASシリーズを提供しております。NANDフラッシュメモリのユーザ目線で開発を行っているからこその仕様・機能構成となっています。測定評価のサポートも充実していますので、きっとご満足いただけると思います。






NAND
フラッシュメモリテスタSigNAS3
2010年9月に発売を開始したSigNAS2を多くのお客さまにご愛用いただく中で、たくさんのご要望をいただきました。その中でも特に多かったのが「受入検査用に大量のNANDフラッシュメモリを一度に試験したい」というものでした。
ご要望を実現すべく、最大128個の同時測定が可能なSigNAS3を開発しました。従来の解析能力は出来るだけそのままに、同時に128個ものNANDフラッシュメモリを測定するためにGUIやハードウェアに工夫を加えました。

高速AD/DA搭載
FPGAボードSp9906
アルテラ社FPGA(StratixIV)と8チャンネルの高速AD変換器(1Gsps)、4チャンネルの高速DA変換器(2.4Gsps)、USB2.0コントローラ、SODIMMコネクタを標準で搭載し、無線通信などの高速信号処理の評価が可能なボード/FPGA評価基板です。





信号処理IPNAND
フラッシュ
メモリ
コントローラ
SLC/MLC/TLCに対応したNANDフラッシュメモリコントローラです。ホストCPUからNANDフラッシュメモリにアクセスするタイプと、AMBA(AXI/AHB/APB)で接続するタイプの2種類があります。NANDインタフェースのチャネル数がカスタマイズ可能であり、幅広いリード速度、ライト速度に対応することができます。
NEWSお知らせ
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独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業に採択されました
独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募していたAIチップ開発加速のためのイノベーション推進事業のうちAIチップに関するアイディア実用化に向けた開発において、当社が応募していた「AI技術でメモリの通信速度を高速化するメモリコントローラの開発」が採択されました。
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第12回定時株主総会を行いました
第12回定時株主総会を行いました。全ての決議事項において、原案のとおり承認可決されました。
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資本金及び資本準備金の額の減少公告
当社は、下記の通り資本金及び資本準備金の額の減少を行うことといたしました。なお、減少した資本金及び資本準備金の額は全額その他資本剰余金に振り替えることといたしますので、当会社の純資産の額に変動はございません。
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臨時株主総会を行いました
臨時株主総会を行いました。全ての決議事項において、原案のとおり承認可決されました。
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それによって技術者が
SIGLEADの要求に応える、
そしてまたSIGLEADは技術者に
更によい環境を提供する……。
この正のスパイラルが形成され、
『 自立した技術者集団 』 に
なることによって、
お客様に満足していただける
製品ができると信じています。